Open collar shirt "Skittles SS"
Slammer Bopの定番開襟シャツ "スキットル"が 本日出来上がってきます‼️
お楽しみにして頂いてた お客様にはお待たせ致しまして申し訳ございませんでしたと
一言 お詫び申し上げますm(_ _)m
さて、諸説ありますが 開襟シャツは元々 昭和初期の日本が発祥だと
いう事 ご存知の方も多いと思います
30年代に某大学の教授の先生が 南方の暑さ対策の衣料を参考に
綿や麻を用いて 第1ボタンを付けず 前立ても省いて ズボンから裾を出して着るのを
前提に丈を短くした 台襟のない 平折りの襟の半袖シャツを考案したのが
最初の開襟シャツだと言われています
昭和に入ってからなのがまずビックリでした
僕はなんとなく明治大正モダーンの辺りのイメージがあったからです(●´ω`●)
西暦で考えると50年代前なので 錯覚というか やはり勝手なイメージなんですね🙈
その後ハワイへ移住して農園に従事した方々が 開襟シャツを着て
お仕事をしていたと 時を同じくしてヨーロッパのパラカシャツなるものも出回っていたと
大体察しが付くかと思いますが...
ハワイアンシャツの原型です(笑)
またまた時は経ち 50年代に入ると ボウリングシャツなるものの登場🎳
Slammer Bopの開襟シャツはボウリングシャツのテイストを
強く意識しています🎳
説明不要のボウリングシャツ
ボウリングする為にユニフォームとして着用していた開襟シャツですね
色彩豊かで刺繍やワッペンで装飾したものを総称するようです
それを当時のロックンローラーが好んで着用したので ムーブメントがおきたと
少し長くなってきましたので とりあえずここらで〆てまたの機会に...
Slammer Bop代表 山本